【本日の学習内容:Rails課題1】(下書きあり)
Hello Worldと表示させる簡単なアプリを作りました。
【Hello Worldアプリの作成】
✅Webアプリケーション
ブラウザから利用可能な動的なWebサービスのこと。
✅Railsアプリの処理の流れ
Railsアプリにユーザーからアクセスがあった場合、アプリ内で以下のように処理される。
2️⃣ルート:指定されたURLに応じたコントローラのアクションを指定
3️⃣コントローラ:モデルやビューへの処理の振り分け
4️⃣ビュー:画面の表示
✅アプリ立ち上げの流れ
慣れないうちは、アプリを立ち上げたら毎回以下の流れで手順6まで実行し、初期画面が表示されるか確認する。
1️⃣cdコマンドを使ってアプリを立ち上げたいディレクトリに移動
2️⃣rails new アプリ名 -d mysqlコマンドを実行しアプリのディレクトリを作成
3️⃣cdコマンドを使って立ち上げたアプリのディレクトリに移動
4️⃣bundle exec rake db:create(アプリに関連するデータベースの作成)
5️⃣rails s(サーバを立ち上げ)
6️⃣http://localhost:3000/にアクセスし、Railsの初期画面を確認
✅mysql
データベースを取り扱うためのソフト。
✅データベースを指定してRailsアプリを立ち上げる
rails new アプリ名 -d データベース(mysqlなど)
✅サーバーを止める
control + C
✅ルーティングを書く
Rails.application.routes.draw do
# urlがusersのときに、userコントローラのindexアクションを指定するルーティング
get '/users', to:'users#index'
end
✅コントローラを手動で作る
controllerディレクトリ内にusers_controllerファイルを作る。
以下のように記述する。
class UsersController < ApplicationController
end
✅ビューを手動で作る
viewsディレクトリ内にusersディレクトリを作り、その中にindexファイルを作る。
✅usersコントローラファイルにindexアクションを定義する
class UsersController < ApplicationController
def index
end
end
✅userビューディレクトリ内にindex.html.erbファイルを作る
✅userビューディレクトリ内にindex.html.erbファイルに Hello Worldを記述する
<h1>Hello World!!</h1>
✅rails s コマンドを実行することで、サーバーを立ち上げる
✅http://localhost:3000/usersにアクセスし、Hello World!!と表示されることを確認する
✅インスタンス変数を使ってHello World!!を表示する
✅usersコントローラファイル内のindexアクションにインスタンス変数を作る
class UsersController < ApplicationController
def index
@message = "Hello World!!"
end
end
✅userビューディレクトリ内にindex.html.erbファイルでインスタンス変数を呼び出す
<h1><%= @message %></h1>