【本日の学習内容:Rakeタスクの実装】
引き続き、rakeタスクの実装について学びました。
Rakeタスクの実装
コンソールを立ち上げなくても、やりたい処理をターミナルから実行できるようになる。
CSVデータのインポートなど、サーバーを起動せず任意の処理を実行する際にこの機能がよく使われるとのこと。
Railsではデフォルトで設定されているrakeタスクがあり、アプリを作成する際に自動で作られる。
rake -T コマンドで現在定義されているrakeタスクを確認できる。
タスクの定義
rails g task タスク名 コマンドで、rakeタスクの処理を記述するファイルを作成する。
namespace :greet do
desc "タスクの説明"
task タスク名: :environment do
実行したい処理
end
end
定義したら、rake -T コマンドで確認