【本日の学習内容2:リモートリポジトリにプッシュするときの流れ】
ソースコードをリモートリポジトリにプッシュするときの流れについて学習しました。
1️⃣cdコマンドで、ローカルリポジトリを作成したいフォルダに移動し、以下のコマンドを実行する。
git init(ローカルリポジトリの作成)
git add .(新規作成、変更したファイルをインデックス(ステージングエリア)に登録)
git commit -m ""(ローカルリポジトリの新規作成、変更内容を保存)
2️⃣以下の手順でリモートリポジトリを作成する。
GitHub内のnew repositoryボタンを押す。
リモートリポジトリ名を決める。
Publicを選ぶ(ソースコードに個人情報を含めないようにする)
Create repository ボタンを押すと、リモートリポジトリの作成完了。
3️⃣それぞれ作成したローカルリポジトリとリモートリポジトリを紐づける。
リモートリポジトリの作成完了後に表示されたURLをコピーし、ターミナル上で
git remote add origin URL(コピーしたURL) コマンドを実行する。これでローカルリポジトリとリモートリポジトリの紐付けが完了。
4️⃣ローカルリポジトリのソースコードをリモートリポジトリにプッシュする。
git push origin master(プッシュしたいブランチ) コマンドを実行することで、リモートリポジトリにプッシュできる。
GitHubを更新すると、プッシュしたものが確認できるはず。
その後リモートリポジトリでマージして、その内容をローカルリポジトリにも反映させる。
✔︎全体の流れ(まとめ)
ソースコードを書く
コミット(git init git add . git commit -m "commit_message")
リモートリポジトリを作る
ローカルリポジトリとリモートリポジトリを紐づける(git remote origin github_url)
リモートリポジトリにプッシュする(git push origin master)
新しくブランチを作る(git checkout -b new_branch_name)
変更する
コミット(git add . git commit -m "commit_message")
リモートリポジトリにプッシュする(git push origin new_branch_name)
プルリクを送ってマージする